町田街道の旧道を木曽方面から忠生に向かう一方通行の出口、

通称「レモン出口交差点」は信号もなく、事故が多発する危険な交差点でした。

（近くにレモンという100均があるのでそう呼ばれています）

これまで何度も対応策をお願いしていましたが、減速を促す

特殊舗装のスベリ止めが先日７月２８日に、ようやく完成しました。

事故の多いエリアはまだまだ多数。通行者の安全のためにも

これからも引き続き、対策をお願いしていきたいと思います。

矢部町にあるカーブ道路でカーブミラーが見えにくく危ない、という相談を受けていました。

現地に出向き、状況を確認したのち、関係部署に出向いて

「センターラインを引く」、「見えづらいカーブミラーから広範囲が確認できる

球面式ミラーに取り換える」などの対策を依頼しました。

その甲斐あって平成２６年９月にミラーの取り換え、

１０月にセンターライン引きの作業が完了。

これまで目視しにくかった道路の様子が見えやすくなり、安全性が各段に向上しました。

同様にまだまだ危険な道路の安全対策を進めていきたいと思います。

ウォーキングやサイクリングロードとして多くの方が利用する境川沿いの遊歩道。

しかし、淵野辺方面から馬駆に抜ける県道57号がかかる「山根橋」には横断歩道がなく

とても危険なのでなんとかならないか、と近隣の方から相談されていました。

それを受け、標識と歩道の設置を依頼、まず、標識工事が２６年１０月に、

続いて横断歩道のラインが１１月２８日に引かれました。

これで安心して遊歩道を利用できるようになったと思います。

引き続き、危険個所については防除対策を講じていきたいと思います。