2022年10月１日（土）、町田商工会議所忠生支部の日帰りバスツアーに参加し、新江の島水族館とロマンスカーミュージアムに行ってきました。

小田急線は、1925年秋に小田原線敷設工事に着手し1927年４月には小田原線（新宿～小田原間）の営業を開始。その後、1929年には江ノ島線（大野～片瀬江ノ島間）の営業を開始しました。１年半で82.8kmを開通させるというスピード開業だったそうです。

ロマンスカーミュージアムは海老名駅に隣接しており、昨年4月に開館しました。とても人気があって、10月末までは予約しないと入れないそうです。ロマンスカーの歴代車両や小田急線のうち新宿～箱根湯本の沿線を再現したジオラマの展示、また運転シミュレーターの体験もできます。

2022年９月28日（水）、自民党会派政策勉強会が午前中に行われました。テーマは、新たな学校づくりとしての「まちだ未来づくりビジョン2040」でした。

そして午後からは自民党会派で永田町まで出向き、小倉將信内閣府特命担当大臣の表敬訪問を行いました。大臣の日々の仕事内容を伺い、また、意見交換の時間も頂き、地域の課題について討論することができました。とても貴重で、充実した時間となりました。

2022年9月20日（火）、原町田にある町田市民フォーラムで、町田地区保護司会第Ⅱ期地域別定例研修会が行われ、私も保護司として出席してまいりました。今回の講師は市川主任保護観察官です。
研修会前には会長挨拶があり、新人保護司４名も紹介されました。

保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが給与は一切支給されません。そして、近年こうした保護司の高齢化が進んでおり、再任時上限年齢の到来等によって今後 10年で約半数の 2.3 万人が退任する見込みとなっているそうです。その上、保護司の担い手確保も年々
困難になっており、活動の継続が危惧される状況にあるのが現状です。

こんな状況の中、新しく加わった方々と協力しながら、これからも更生保護諸活動を進めていきたいと思っています。

2022年9月24日（土）と25（日）の両日、サン旭体育館で「第34回トランポリン競技会」が開催されました。市内の３団体65名と、オープンの部に８クラブ66名が参加しました。
コロナ禍の中、練習不足が心配されましたが、参加者全員が一生懸命競技に集中していました。
来年８月には、コロナ禍の状況にもよりますが、コロナ以前のように海外８か国から選手を招いて競技会を行う予定です。選手たちの刺激にもなり、成長につながると信じて前を向こうと思っています。

2022年9月8日（木）、生稲晃子参議院議員を町田市議会自由民主党会派でお迎えしました。ご自身の出身でもある多摩地域にも目を向けていただき、お互いに連携をしていくことを確認しました。

選挙時に訴えてきた政策の
「女性特有のがん治療支援」
「闘病中でも生きがいを持って働ける社会」
「女性が働きやすい環境づくり　結婚・出産・育児」
「仕事と健康が両立できる社会づくり」
「コロナに負けない経済活動支援」を進めて下さることを期待しています。