2017年1月8日、三町内(三家自治会・上横町町内会・下横町内会)
で開催された「どんど焼き」に参加しました。
「どんど焼き」とは、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・お札などを家々から
持ち寄り、一か所に積み上げて燃やす正月の火祭り行事で、古くから
全国各地でずっと続けられている伝承行事です。
「どんど焼き」の火にあたり、その火で焼いた団子を食べると、その1年健康で
いられると言われています。
今回は富士見グラントが公園工事中のため、範囲を狭くして開催
しましたが、小さなお子さんからお年寄りまで、大勢の人が参加し
枝の先に刺した団子を焚火で焼いて食べていました。