- 町田市総合防災訓練
2017年8月27日
今回は堺市民センタ-、相原小学校、相原中央グランドで行われた訓練に参加しました。
こちらは相原小学校での救護班の様子。非常時を想定した真剣な取り組みです。
相原小学校前の道路では、給水栓の蓋を開け、蓋が倒れないように固定。
蓋を開けるときに固定していないと、倒れてきたときに、足や手を切断してしまうので注意が必要とのこと。
少しコックを開け、中の水を出してからスタンドパイプを固定すると、飲み水として使用できるそうです。また相原中央グランドでの震災対応演習では
消防、警察、陸上自衛隊をはじめとする関係機関が連携して、震災が発生したことを想定した訓練を実施しました。参加機関の皆様、一日ありがとうございました。
災害時、迅速に動けるためにプロだけでなく、地域のまとめ役、一般市民の方々全員が
こういった知識や体験を共有している必要性を痛感した一日でした。