- 箭幹八幡宮木曽祭典式典に出席しました
箭幹八幡宮は応神天皇を御祭神にしている神社です。
小田原の北条氏の配下であった小山田氏一族の氏神でもあり、
町田のこのエリアでは永きに亘り総鎮守として崇敬されてきた由緒ある神社です。
10月4日(日)、その箭幹八幡宮の木曽祭典式典に出席しました。
まずは箭幹八幡宮 木曽総代をはじめ木曽祭典当番長や祭典下当番長、
木曽5町内自冶会長、矢部祭典当番長、獅子舞保存会会長、民生委員代表、、、
この地域を代表する大勢の皆さんと地区の市議として私・石川も参加して
玉串奉奠を行い、式典修了後に下当番長の発声で乾杯しました。
午前9時30分からは市の指定無形民俗文化財である矢部の獅子舞が踊り、
元気な笛の音に先導され、木曽地区の繁栄と安全を願い神輿巡行がスタートしました。
午後には小倉将信衆代議士も訪れ、木曽の神輿を担いでくれました。
午後4時30分には宮入をし、その後、再度獅子舞が披露され
午後6時30分より奉納演芸大会がありました。
秋晴れの好天に恵まれ、たった1日の巡行だけで日に焼けてしまいましたが
古くから伝わる地域の伝統行事は大きな盛り上がりと共に無事、終了しました。