- 燃料電池自動車の納車式に出席
町田市は、水素で走るトヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」を公用車として1台導入することになり、8月24日(水)午後2時より市役所正面玄関で納車式が行われました。温室効果ガスの抑制や水素エネルギーの普及を啓発するのが目的です。
燃料電池車は、燃料の水素と空気中の酸素の化学反応で発電してモーターを動かし、650キロ走行ができます。排気ガスを出さず、水のみ排出するというのが強み。
都は東京五輪・バラリンピックが開かれる2020年に向けて普及を推進しており、町田市の購入費用約790万円のうち、404万円は国と都が補助するようです。